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いつでもどこかでよいお天気でございます。

 投稿者:この道の者  投稿日:2017年 5月23日(火)11時55分13秒
編集済
  >強烈な主観体験

   序でに、「俺は大審問官をやめるぞ、愛すべき愚民どもよォーーッ!」とばかりに全世界に核爆弾をバラ撒いた顔面刺青男も含めときましょう(笑)。

◆◆◆

「おれが?おれは生きて、また、死んでゆく人びとに生と死をわたしたのだ。ふつうの人びとは、おれたちのような駆り立てられた人間によって長いあいだ鞭打たれ、導かれてきたのだ。……強制的な人間……世界を彼らの前で打ちすえないわけに行かない虎の人間たち。われわれ、三人とも虎なのだ。しかし、ただ自分が他人に対して強制力を持つという理由だけで世界にかわって決定するわれわれとは何者なのだ?この世界に生と死のいずれをえらぶか、きめさせるがいい。なぜわれわれが責任を負わなければならないのか?」

「何に対する信仰なのか?」彼は地獄の辺土にただよいながら自問した。「信仰への信仰だ。」彼はかんがえた「何か信ずるものをもつことは必要ではない。どこかに何か信ずるに値するものがあることを信ずることが必要なのだ。」
(アルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ!』中田耕治訳 赤字強調は作者)

◆◆◆

   こないだようやく『破壊された男』(または『分解された男 )が読めました。流石に『虎よ、虎よ!』の振り切れ具合には及びませんが、完全犯罪を画策する主人公・大会社のやり手社長と、彼を執拗に追い詰める一級エスパー捜査官との意地とメンツとプライドとが火花を散らしてぶつかりあう文字通りの死闘ぶりは、一読の価値アリでしたねw。
(なお『虎よ、虎よ!』ともども「やる夫スレ」にてアスキーアート化されています。中の人は同じらしいんですが、いずれも原作への一方ならぬ愛情が感じられる力作です(↓)。)

「ヤルオマトメモZ」:【分解された男】やる夫が破壊されるようです
  http://matomemo3.blog.fc2.com/blog-entry-4447.html

「それにつけても金のほしさよ」:虎よ!虎よ まとめ
  http://snudge.blog38.fc2.com/?tag=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC


>漠然とした不安

   芥川龍之介も「何か僕の将来に対する唯ぼんやりとした不安」と書き残して自殺していますものねぇ。天性の芸術家というのは、私達凡人には到底気付き得ない「何か」を時代に先駆けて看取し、苦悩するものなのかもしれませんね。

   なお、今更ながらの指摘で恐縮ですが…正しいタイトルは『豊の海』ですyo。
 
 

ゆかりさんは自分のこと大好きだと思うよw

 投稿者:いっしゅう  投稿日:2017年 5月22日(月)18時01分3秒
編集済
   一番不安定そうに見えるひまりも、自我の強さ(圧し潰されない)が保ててるので案外バイタリティあるんだよね。キラキラのメンツは全般的にメンタル安定してると思いますね。


>次回のいちか
 スイーツ食べさせれば復活するんじゃね?
 プリンセスでは後半にもってきたエピソードなので攻めた構成だと思いますね。ジュリオで引っ張るのもそろそろ限界が見えてきましたし、恒例の反省会からの真の敵登場って流れでしょうか。


>病的なひまりタイプになりそう
 そうなのよね。回避性パーソナリティや対人恐怖症との兼ね合いはどうなってるのって。仮にシゾイド1000人集めて調査して半数以上が「大人から否定された」経験があったとして、じゃあシゾイド以外の人達はどうなの?って。シゾイドの人口比って1%程度で、他の99%の人は否定されたことないの?って。
 たとえば戦争状態で育った子どもや大災害などの状況下で育った子どもは似た性格になるのか? おそらくならないよね。そういうことだと思うんだよね。


>わけのわからないもの
 『風と共に去りぬ』を書いたマーガレット・ミッチェルは旦那さん曰く「なんか漠然とした不安を感じていた」らしいです。マーガレットは典型的な自己愛性の人で、このタイプは過大な自己愛と同時に劣等感も強い(自己イメージを損なうことに強いストレスを感じる)そうで、この辺は理解できる範疇かな。
 ドストエフスキーは特殊なてんかん持ちだったんですが、ときどき謎の哀愁を感じていたそうで、作中でもそれを記述した情景がでてきます。普通に読んでると謎な描写なんですが著者がそういう心象だったらしくて。夏目漱石も海外留学したときに手痛い目に遭ったらしくて結構引きずってたみたいな話は聞いたことがありますね。小説にその辺現れていたかは読んだことがないのでわからないですけど。
 癖の強い作家の小説読むと、たまに「???」になるんですが、おそらくその人の「わけのわからない」衝動や心象なんだと思います。
 

アインシュタイン曰く

 投稿者:cosmos  投稿日:2017年 5月22日(月)01時30分4秒
編集済
  「残念ながら、ご要望にはお応えできません。わたしはまだ、分析されないままの暗闇の中にいることを望むからです。」
(精神分析を受けてほしいという精神分析医からのリクエストに対して)


 アインシュタイン150の言葉 ジェリー・メイヤー&ジョン・P・ホームズ編


 そこそこの責任転嫁やそこそこの自己愛は精神衛生上有用だと聞く。ゆかりさんは何だかんだ言いつつも自分の事も結構好きなのかも知れない。

 そんな彼女が勝利後見せた浮かない表情…深入りし過ぎたのかも知れません。人の心を試すだの腹の探り合いだのと言ったところで、やってる事は相手を知る事、理解する事に他ならない。であるならば、何らかの情の様な、或いはしがらみの様なものが出来てしまうのだと思います。
 正体を暴いた事による、迫る決着の時、戦いの激化に対する懸念以外のものを、ゆかりさんの表情から感じ取ったのでした。

 ま、和解後に意外と仲良くなってる以上の関係にはなりそうにないですがw

>次回
 自力で復活しそうw一回盗られた位で枯渇する様なタマじゃないw何てったって無限力なんだからww


>わけのわからないもの
 そういうものに対した時、恐怖を感じる事が多い様に思う。でも偶に、逃げようとする足を踏ん張って、呑めないものを呑もうとする。
 そういうところも自分の「わけのわからなさ」の一つなのかも知れない。


>『少年期~青年期に「私はこれがやりたい」など、
>自分の意志を両親など周りの大人から否定(もしくは過干渉)され続けて育ち、
>自分の意志を表現しようとは思わなくなった(諦めた)人に多くみられる』

 寧ろそれだと病的なひまりタイプになりそうな気がするなw
 何かの拍子にタガが外れると、歪なテンションで歪な自己表現をダーーッと垂れ流す感じ。
 抑圧された意志ってそうそう霧散しないと思いますねー。


>三島由紀夫
 カレンダーに自殺候補日を何日かメモしてそうwww


>そんな「昔」などない
 つまりは「昔は(自分が楽できて)良かった」ってこってすね。そんなヒドイ昔のやり方のお陰で良い思いしていた人だっている訳ですから。
 それが人並みに我慢や気遣いをしなきゃいけなくなったモンだから、それを時代の所為にする。
 「一家の大黒柱」とやらが如何に楽なポジションだった事か。
 

なんだかわからないものに突き動かされる人間

 投稿者:いっしゅう  投稿日:2017年 5月21日(日)21時41分48秒
編集済
   おそらく大雑把に
・プラス(ポジティブな感情 楽観、博愛や高い道徳、倫理観、理想主義)
・マイナス(ネガティブな感情 悲観、不安や恐れ、破壊や憎悪)
・プラスマイナスゼロ(諦念、運命論的)

 の3方向に分かれるんじゃないかと思ってます。私は限りなく0に近いプラス。ポジティブな諦念観っていうか。なんでそう思うかは知らないけど、ベースの思想がそこっていう。
 例えば三島由紀夫ってわかりやすい人で、原稿も完璧を目指していたし、遺作となった『豊穣の海』の最終巻を入稿した日に自殺してて、死に方もそうなんだけどひどく作為的なんですよね。劇場型というか。自分なりに理想的な死に様を求めてる節があって、その裏には完璧さが否定されることに恐れや不安がある。自分が求める理想的な死に方をしたという点でプラスなのか、不安を回避するために自殺したという点でマイナスなのかってのは微妙っちゃ微妙なんですが、後者を前者で偽装したんだと思ってます。(最初はプラスでもマイナスに反転したタイプ)
 マイナス方向だからといって必ずしも自滅とか反社会的な行動にでるってわけではないんだけどね。理想主義者がときに既成文化を破壊するように。


>あなたの人生の物語
 『未成年』(ドストエフスキ―)の
 それはおそらく誰もがめぐりあうにちがいないが、しかし一生にせいぜい一、二度しか訪れないような、そうした瞬間のひとつであった。このような瞬間に人間は自分の運命を決定し、世界観を確立し、きっぱりと自分に対して、『ここに真理があるのだ。そしてそれに到達するためには、この道を進まなければならんのだ』と言明するのである。そう、たしかにこの一瞬は、私の魂の光明であった。

 『戦争と平和』(トルストイ)の
 「もしも今、この瞬間に、捕虜になる前のままでいたいか、それともはじめからあれを全部もう一度やりたいか?と言われたとしますね。是非とも、もう一度捕虜と馬の肉をお願いしたいですよ。慣れた道から放り出されたら、何もかもおしまいだと僕たちは思う。ところが、そういうときには新しい、いいものがはじまるだけなんです。生命があるあいだは、幸福もあります。先にはたくさんの、たくさんのものがあります

 みたいな強烈な主観体験なのかもしれないけど、原作でも映画でもそれが書き出せているとは言い難いんだよね。SF的ガジェット遊びに留まっているっていうか。


>エロマンガ先生
>5話の着替え
 異性として意識している相手の前で寝間着姿いるのが恥ずかしくて着替えたってのが無難なところですが、何故下を履いてない。どう見ても誘ってるがなw でも個人的にパジャマの方が好き。
 エルフちゃんは主人公に選んでもらえない負けヒロイン感が日増しに高まっているんですが、視聴者(読者)が選ぶのは彼女だと思う。公私共にパートナーになれて、面倒見がよくて、既成事実作るくらいに積極的で、負けたら負けたで悔しがっても後腐れなさそう感とか選ばない理由ないわ。それに比べると妹は重くてなんか面倒くさい。外見以外で勝ってる点ない(酷ぇ)。めぐみんは登場のたびに「おちんちん」言ってれば一定の需要満たせる。ヤンデレは誰得。
 

じゃあ私はパスw

 投稿者:この道の者  投稿日:2017年 5月21日(日)14時54分18秒
編集済
  >『あなたの人生の物語』
>これってループものと何が違うの?


   御大の指摘を受けるまですっかりループものだと勘違いしていましたw。

   ざっと読み返してみましたが、まぁ感想を改めて一言で纏めると「結末が分かっているドラマ(人生)をまんまなぞる行為の何処が楽しいの?」って感じでしょうか。主人公はまだ独身なのにも拘わらず、自分の結婚相手が誰なのか、将来生れる子供がどんな娘に育つのか、またその娘が何時どういう状況で亡くなるかも見通せてしまっているってことですよね、それって物凄くツマンナイ話だと個人的には思うんですが。ひょっとしたら、完成絵が判っているジグソーパズルのピースをせっせと埋めることが楽しくて仕方が無いような性格の人には、楽しめる作品なのかもしれませんね。


>今週のプリキュア

   ゆかり「姉の話、どこで聞いたの?」…アカン、この人絶対に敵に回したらダメなタイプの人や(笑)。今回はプリキュアシリーズでも珍しいガチの頭脳戦が展開されましたねぇ(「ベリーソードは囮よ!」以来?)。こましゃくれた中坊を油断させ手玉に取る高校生という図式は、年齢設定を実に上手く使いこなしていますね。

「私の性格は、誰のせいでもない。…私が自分で選んでこうなったの。寂しさも憤りも、誰のせいにするつもりもないわ。」

   今の自分の悲惨な境遇は、全て親兄弟や社会に原因があるのだと責任転嫁し、虚しい「犯人探し」を続けるイイ年をした大人も多数居ることを思うと、その点ゆかり嬢は大したモンですよねw。


>料理って、もっと楽しいもんだと思う

   奥さんは奥さんで「分量を間違って完成しなかったら、それこそ子供たちが可哀想。そこは私がちゃんと指導しないと。」と考えた上で取った行動ではないでしょうか?まぁ指導のやり方に工夫は必要なのかもしれませんが。


>『エロマンガ先生』

   設定はよくあるハーレム物の変形なんですけれども、話のテンポや膨らませ方が上手いんですかねぇ、ついつい観てしまいました。あと5話の冒頭ですが、アレはやっぱり勝負服に着替えたってことでいいんですか(^^)?
 

思考が想定できない

 投稿者:いっしゅう  投稿日:2017年 5月21日(日)00時47分41秒
編集済
  >メッセージ
 ん~、やっぱ面白くないなw
 リメイク版ブレードランナーの予告の方が気になった。

 基本は原作に忠実で、娘への語りかけから始まる。映画のプラス要素としては宇宙人の船が世界12地域に来て、中国が痺れを切らせて戦争おっ始めようとする点かな。それを主人公が食い止める。で、ラストは原作どおり。

 原作読んでても思ったんだけど、これってループものと何が違うの?っていう。
 言語が思考のアウトフレームを決定しているかもしれない。だから時間の概念がない宇宙人の言語を理解することで時間への束縛がなくなって未来視できるようになるって設定それ自体は良いんだけど、じゃあその思考と行動と意思ってどうなるの?
 自分が知っている未来と違う行動ができるものなのか、違った行動を取った場合それに準じた未来が即座に完成するのか、それを含めて最初から視えるのか。自分が生まれて死ぬまでの認識があるのだとしたらその生物に意思は存在するの? 可能性や推測、推察といった概念はありえるの? 完成したプログラムのようにひたすら決められた動きをするだけなのでは?
 時間の概念がないなら現在も未来もないわけで、どこを起点に行動しようと思えるの?っていうような疑問が湧くんだよね。極論すれば死ぬ未来が見えた時点でその生物は主観的に死ぬんじゃないのかなって。その辺が物語は答えてくれなくて、未来で結婚する夫、生まれる娘とその病気のことを知ってもその未来を選ぶ(選ぶという選択性があるのかわからないけど)っていう行動と思考はループものと変わらない気がするんだよね。
 それがわかっていたからか、意図してかはわからないけど、原作でも映画でも死ぬのは娘なんだよね。主人公本人じゃないの。これって逃げ道だと思うんだよね。本来の認識なら主人公は自分が死ぬ瞬間を認識できるはずなんだから。


>スイーツを作るときに細かい指示
 でもそうしないと失敗するんでしょ?
 

娘がジュリオ化しないと良いのだけど

 投稿者:安藤さんに踏まれたい  投稿日:2017年 5月18日(木)17時22分5秒
  GW中に従姉弟連中がやって来ると言うので、娘がビールゼリー(リンゴジュースで作ったゼリーの上に泡立てたゼリーを乗せたモノ)を作りました。
大人たちがビールを呑んでいる横で、子供もビール。
少々真面目過ぎる節がある従姉弟を「驚かせてやるんだ♪」と、わくわくモンの気持ちで始めるんですが、指導する母が叱責するんですな、これが(;´Д`)。
やれ、「入れる配分を間違えるから、泡立てる分足りなくなったじゃないか」だの「電動ミキサーの当て方が悪い」だの。挙句「ちゃんと、考えてやりなさいよ!」と声を荒らげる。
料理って、もっと楽しいもんだと思うんだけどなぁ。
お母ちゃんも、キラプリ観て感じてくれたら変わるんじゃないかなぁと思うんだけど、あの人、エレンかレジーナちゃんしか好きじゃない(しかも、絵柄萌えであって、内容はガン無視する)から観てくれないのよねぇ。

>東映不思議コメディシリーズ
実は、これも石ノ森作品群という事実。
自分は「歌う!大龍宮城」が好きでした。話は全然覚えていないし、内容が良かったとかの印象も無いんですが、EDが毎回違う所がお気にいりポイント。毎回違うというか、ラストカットがそのまま長回しにしてるんです。
そして、最終回ではレギュラー陣がEDソングを歌い踊る中、スタッフが現れてパーマネントセットを壊していって、打ちっぱなしの撮影スタジオに戻ってしまうまでを観せてくれます。如何にも「終わり」って感じで好きでした。

>ムー伝説
百年前の怪しい話の上に、日本語訳された時に更に解釈が加えられて(誤訳されて)大きな話になっているとか聞きました。
故に、ムー伝説の人気は日本で異様に高いとも。個人的には、アトランティスがユートピア幻想物語なのに対して、B級SF映画の様な超古代文明話が絡んで来ているのもオカルト好きが集って来る一因なのかもしれないと思っています。


>昔の事は~
東京五人男と言う東宝映画があります。昭和20年年末の公開です。
当然、ロケシーンに写る背景は焼け野原。見事に何もない。
話の中に買い出しに行くシーンがありますが、ダメ元で「さつまいもを譲っでくれ」と頼むと「疎開中の子供に食わせてやるのか。じゃあこれっぽっちじゃダメだ」と言って、俵二表とオマケに野菜を山ほど持たされる行りが入ります。
”あるところにはある” を体現した画ではありますが、この映画がヒットしている事を思うに「それを笑い飛ばせる観客がいた」って事で、了解事として腹の底に飲み込んで鬱々としているのではなく、ネタに出来る余裕があったってのが驚きでした。

現在、東京上野周辺を走るコミュニティバスの中で流れるアナウンスで、アメ横の由来を「戦後、この地で飴が売られていたからとも言われています」と紹介しています。記録魔の日本人なんて言われますが、百年はおろか、昭和の事でも起源の分からん事が結構あるんですよね。
 

明日劇場公開予定なのか

 投稿者:この道の者  投稿日:2017年 5月18日(木)16時07分12秒
編集済
  >デザインはばかうけ

  「ばかうけ」なんてタイトルの娯楽作品があったっけ?と最初に思ったのは秘密w。なお「ばかうけ」の原材料はうるち米のみ、「ハッピーターン」はうるち米ともち米とを併用しているようです(どうでもいい)。


>テッド・チャン中短編集『あなたの人生の物語』早川書房2003

   私も表題作についてはあまり評価しないな。物理学・言語学的な道具立てがやや前面に出過ぎという印象でしたね。それよりは『バビロンの塔』とか、時間SFアンソロジー所収の『商人と錬金術師の門』とかの、古代オリエント世界を舞台にとった異国情緒溢れる作品の方が好みですね。映画は御大が絶賛すれば観に行くかもしれません(笑)。


>今の中国人に対する日本人のイメージをもっと悪くしたのが100年前の日本人

   筒井康隆『農協月へ行く』を中坊の時分に読んでいた俺に隙は無かったw。100年どころか半世紀近く前ですら日本人の標準的モラルはこの程度だったってことは私にとっては当たり前の事柄だったので、最近ネット上で目立つ「古来から日本人は道徳性・倫理性において抜きん出ていた」みたいな、極端な日本アゲ(=周辺国サゲ)の言説には非常に違和感を覚えますね。「見る心構えがあるものしか見ようとしない人達」が歴史を改竄しようとしている現場に居合わせている不快感とでもいうか。


>変な十字架背負わされた子側がどういう生活で、どういう選択肢があって、どう考えるか

  うーん、伊坂幸太郎『重力ピエロ』なんてどうでしょう?副主人公が取った行動に倫理的に見て疑問符が付くことを除けば、私はまぁまぁ楽しめました(ちょっと分厚いですが)。
 

その発想はあった

 投稿者:いっしゅう  投稿日:2017年 5月17日(水)22時53分29秒
編集済
  >映画「メッセージ」
>監督が「デザインはばかうけ」と影響を認めてしまう
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1705/16/news087.html

http://www.befco.jp/release/170516970.html

 こういうノリ大好きw
 原作は『あなたの人生の物語』。個人的にはあまり面白い小説だとは思わなかったんですが、映画は見る予定。


>先人達の所業
 曰く、自分の家は綺麗にするが、外はゴミ捨て場。
 曰く、商人は悪徳で粗製乱造、不正計量、食品偽造を繰り返していた。
 (輸出品もそんなのだったので排日運動に影響)
 曰く、職人は業務上横領が常態化していて、民衆もそれを前提にしていたレベル。
 曰く、教師による教え子への性行為、暴行は当然のこと学校を燃やすことも稀によくあった。
 曰く、ヤブ医者だらけでむしろ殺されに行くようなもの。
 曰く、養育費目的で引き取った養子を餓死あるいは殺害。遺体を研究解剖用に売る個人や集団があとを絶たなかった。200人殺した強者も。
 曰く、親への虐待も当然ある。核家族化は100年前からそう。半数以上が核家族。
 (江戸時代から核家族だったという資料もある。よくいわれる大家族は戦時中の疎開などで一時的にそうなっただけ、と他の本で読んだことがある。家族愛で一緒に住んでいたわけではない)

 とまあ、一事が万事こんな有様であげだしたらキリがない。今の中国人に対する日本人のイメージをもっと悪くしたのが100年前の日本人だと思えば当たらずとも遠からずってところじゃないかな。社会的な整備が行き届いていなかったってのもあるけど。

 戦時中、秋田で電車の中で売ってるオニギリが大量に捨てられていたって話は興味深かったですね。食糧難でもあるところにはある。


>記事の出典
 第三者的な意見としても使えるし、リンクなら自分で細々と書く手間も省けるし、リンク先が長文だったとしてもその程度読めよって意思表示で。
 あと、自分の引出しをチラつかせる(見せびらかす)ことで相手へプレッシャーをかける心理的な挑発行為(当然、この程度は知ってるよな? 知ってるならもっと面白いこと言えるよな?)。
 なお、自分が知らない場合はスルーする模様。
 

「ライバルは、1964年」ていうコピーは間違っていると思うの

 投稿者:この道の者  投稿日:2017年 5月17日(水)16時11分47秒
編集済
  >大倉幸宏著『「昔はよかった」と言うけれど』

   私も読みましたけれど、いや~戦前の状況たるや実に酷いものでしたね(苦笑)。確か図書館の本は破り放題、公園の花は踏み荒らすわ無許可で持ち帰るわ、桜の枝は勝手に折り取るわ、惨憺たるものでしたっけ。

  「子供への躾も大変甘かった。」という記述にも強く頷かされました。以前話題になった『テロルの決算』で、浅沼社会党委員長刺殺事件の実行犯・山口二矢について、警官との乱闘沙汰を含め実に十数回も検挙されておきながら、未成年ということで保護観察に留まったという件を読んだ時に、現代ではまず考えられない司法の処分のユルさに何じゃいこれはと思ったものでした。そのユルさこそ日本の伝統そのものだったってことなんですね、納得しました。


>だから記事には出典などを明示される

   私の場合出典を明示する理由は:

   ① 後で自分が書き込みを見返した際の備忘録代わりとして。

   ② 出典サイトが果たして「正確な情報」を伝えているのかどうか、ネットの集合知を利用したクロスチェックを皆さまにお願い出来ればと思って。

   この2点が主ですね~。情報の送り手として振舞う時には細心の注意を払っているつもりではありますが、我ながら気付かないうちにまことしやかな言説に騙されているかもしれません。私の記事内容をくれぐれも鵜呑みにはしないで下さいw(←責任転嫁)。


>上方落語の“地獄八景”の一部が濃厚

  “〇代目〇〇〇〇・近日来演”ってくすぐりで有名なヤツですよね。うっすら知ってはいますけれど、そういや通しで拝聴したことは一度もないなぁ(笑)。


>何時の間にかムーの方をよく聞く様になった

   時代的に覇権国家がヨーロッパからアメリカに移ったっていうのが大きいんじゃないかな?時代のトレンドは今や大西洋から太平洋へ!みたいなw(適当)。


>姉妹プリキュア
>話作り難そう


   どうせ作りにくいんだったらいきなり四姉妹プリキュアとかにしてみては?タイトルは勿論『愛の若草プリキュア』で(笑)。
 

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